藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 定例会-12月21日-07号
こどもまんなか社会を目指す司令塔としていますが、子ども施策の予算がいつ、どれだけ増えるのか、来年度の骨太方針で確保の道筋を示すというのみで、具体的には示されておりません。こども家庭庁を設置し、必要な施策を議論した上で体系的に取りまとめ、費用負担を社会全体で議論していくということであります。
こどもまんなか社会を目指す司令塔としていますが、子ども施策の予算がいつ、どれだけ増えるのか、来年度の骨太方針で確保の道筋を示すというのみで、具体的には示されておりません。こども家庭庁を設置し、必要な施策を議論した上で体系的に取りまとめ、費用負担を社会全体で議論していくということであります。
◎田中 教育政策室長 委員御指摘の趣旨は十分踏まえておりまして、子ども施策に関する庁内の連絡会議もございまして、こども未来局とは子どもの貧困に関しても連携に努めているところでございます。
そこで、子ども施策の現状の一つとして、児童相談所の一時保護所の数とそれぞれの定員数、また現在の保護人数について、こども未来局長に伺います。 ○議長(山崎直史) こども未来局長。 ◎こども未来局長(袖山洋一) 一時保護所についての御質問でございますが、本市には2カ所設置されておりまして、定員数は、こども家庭センターが40人、中部児童相談所が20人となっております。
だからこそ、川崎の子どもをどう育てるのかという普遍のビジョンを確立し、時代に対応する柔軟な施策展開が求められると考えますが、今後の子ども施策の展開について、あわせて見解を伺います。 言うまでもなく、人口推計は全ての計画の基礎となる数値ですが、この結果は全庁的に共有しているのか、いつの時点で施策に反映されるのか伺います。
運営的な部分で非常に厳しい部分はあると思うんですけれども、読書、図書館をより近くに感じてもらうための子ども施策として非常に重要かなと思うんですけれども、再度、今後の重要性とかを踏まえて見解をお願いします。
あとは、児童虐待の件数がふえてきたりだとか、この後でまた御説明さしあげますけれども、社会的養育という関係で、要保護をしなければいけないお子さんたちをどういう形で支援していくかだとか、単に子ども・若者の未来応援プランというものの中での計画の位置づけというだけではなくて、もうちょっとトータルの政策の中でどういった形で子ども施策の何に力を入れていかなければいけないのか。
昨今、児童虐待の相談対応の増加傾向が問題となっていますが、福祉が先進的な諸外国と比べ、子ども施策への予算配分はまだまだ低いままであり、特に子どもの命にかかわる最前線における相談対応人材の充実は優先課題です。スクールソーシャルワーカーへの要望も多くあると聞いています。
その中で、やはり本当に限られた財源の中、特に川崎市の場合は普通交付税の不交付団体でございますし、また、ふるさと納税も、このたび皆様方の御指摘もいただいたかと思いますが、40数億円流出するという厳しい中で、また、子ども施策で待機児童のほうでもいろいろとお金をかけなければいけないという実態があります。
140: ◯企画部参事【桐生尚直】 計画と位置づけといたしましては、レストラン棟を活用して子ども施策の充実を図るという、この部分につきましては既定の方針で動いてございます。その中で、今後の取り組みにつきましては、さきの総括質疑での市長の答弁のとおりの対応で進めさせていただくという考えでございます。 以上です。
今、宮前区の事業として行っているわけでございますから、教育委員会がどうこうという話ではないのかもしれませんが、もともと南野川小学校付属幼稚園の跡地を活用して子ども施策を行うということでやってきました。
下段の子ども施策では、こども未来局において子ども・若者生活調査を実施し、子どもの貧困対策の基本的考え方を策定し、川崎市子ども・若者の未来応援プランに施策の方向性や推進項目を位置づけまして、地域のつながりや誰もが互いに、助け合い支え合う仕組みづくりを目指しております。 次に、1ページお進みいただきまして、通し番号14ページになります。資料1-3、各局区の連携取組一覧をごらんください。
超高齢社会到来による医療、介護施策の増大を顕著な例として、障害者施策、子ども施策、生活困窮者施策等、社会保障全般にわたる福祉予算の伸びに歯どめをかけるため、国が本来行わなければならない制度や事業を自治体へ押しつけようというのが事の本質だと考えます。さまざまな福祉サービスを、支え手と受け手に分けるのではなく、あらゆる住民が支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティを育成する。
◆山田晴彦 委員 子ども施策として、私も基本的には発生したものについては速やかな対応ということが大変重要だと思っております。
次に、子ども施策に関連して数点伺います。 市長は施政方針の中で、横須賀再興プランの特徴的な事業として4つを挙げ、そのうち3つが①公設の放課後児童クラブの設置、②幼稚園・保育園費用の段階的無償化、③仮称、中央こども園の整備であり、子ども施策となっています。また、何より小児医療の助成制度の中学3年生まで所得制限なしは、早い段階から表明されてきました。
次に、新プランの計画の推進体制については、副市長をトップとする庁内関係局区による川崎市子ども施策庁内推進本部会議で横断的な調整を図るとしています。会議の開催頻度と、横断的な調整とは何を示しているのか具体的に伺います。 次に、介護保険について何点か伺います。第7期介護保険料の第1号被保険者の基準保険料が5,825円と議会へ提案されました。
仮称、中央こども園は、幼保連携型認定こども園の機能と子育て支援センターの機能をあわせ持った子ども施策の中心施設として位置づけられ、給食施設も含め、子ども施策としての施設整備をする場合、子どもの減少を前提に施設の複合化は必須対応となっています。
◎田中 企画課長 パブコメの実施につきましては、資料では一般的なところでお示しをしておりますけれども、子ども施策ということでございますので、子どもに関する施設、例えば保育園であるとか幼稚園であるとか児童養護施設であるとか、そういうところにもお知らせをしたいと考えております。
次に、計画の進行管理についてでございますが、計画に位置づけた事務事業や取り組みが広範囲の子ども施策に関するものやほかの関係局の所管する事務事業などもあることから、一体化した計画はこども未来局が所掌し、PDCAサイクルを適切に進めるため、こども施策庁内推進本部会議などにおける関係局区間の連携や横断的な調整を積極的に図るとともに、子ども・子育て会議などの審議会からの御意見もいただきながら、着実な施策の推進
次に、子ども施策に関する各分野別計画の見直し、改定について伺います。超少子化社会を迎える我が国にとって、子育て施策の充実は極めて重要であります。本市においての施策は、総合計画を頂点として、教育委員会所管のかわさき教育プラン、こども未来局所管の子どもの未来応援プランなど複数にまたがっています。
検討状況について〔市長−67、経済労働局長− 76〕 川崎市長選挙等について〔選挙管理委員会事務局長−93〕 川崎市立小中学校における児童生徒の問題行動等の状況調査結果について 〔教育長−68、教育次長−90〕 学校給食施策について〔教育次長−91〕 乳幼児、児童生徒の保険の整備状況について〔こども未来局長−82、教育次 長−92〕 子ども施策